ツオップ[ 編みパン ]
『ツオップ』 とは、"おさげ髪" という意味の、ドイツの編みパン
で、スイス.オーストリア.ハンガリーで親しまれている伝統的なパン
です。
太く大きく仕上げる場合が多いようですが、160gの強力粉
で、やや小さめに4本焼きました。
配合のベースは、バターロール生地が合ってます。
今回は、かぼちゃを入れてますが、プレーンでもよし、レーズン
を混ぜてもよし、あられ糖やアーモンドスライスを載せて焼いても
よし、焼成後アイシングを施してもよし と、色々楽しめます。
ツヤ出しに、溶き卵を塗ルと、Goodです。
<成形のポイント>
生地を延ばす時に、両端をやや細めに、真ん中を太くし、
真ん中から手前に編んだら、生地をひっくり返し、上下を
入替えて編むと、きれいに編めます。
2012.11.12