日だまり通信

モン・カルネの作成[ほっと一息]

焼きたてリュスティック
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パンアドバイザー養成講座で学んだ「モン・カルネ(私のノート、メモ)」に取り掛かっています。先ず、パン屋さんに出向き、お気に入りのパンを購入。その時に、どこのどんな粉を使っているのか? 何にこだわりを持っているのか? 等
質問し、応対チェックと共に生の情報を直接入手します。
最初は、まるでスパイか、イヤらしい調査員みたいで、気がひけたのですが、だんだん度胸がつき(?)、もっと聞いちゃお!と図々しくなり、深く知りたい気持ちが湧いてきたから不思議です。
お店の方も、別に隠すことなく話してくれるので、お忙しい中 恐縮する時もあります。 そして、購入したパンを、家で細かく観察し、記録するという流れです。
今朝は、数々のコンテスト受賞作を売りにしてるBoulangerieさんへチャリを飛ばし、「リュスティック」を買ってみました。
「リュスティック」の意味も聞いてみました。素朴な という意味を持つフランスパンの一種だそうです。

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時開店後 間もなかったのですが、焼き立ての温かい状態で並んでいたのが嬉しかったです!
急いで帰り、手作り"玉ねぎフレンチドレッシング"をかけた りんごサラダ&コーヒーと一緒に じっくり味わいました ^_^

パン好きな方なら、
○○のパンが好き。あるいは、そのパン屋さん自体が好きというイチ押しが、きっとあると思います。
もしくは、パンに対する情熱は誰にも負けないゾ!という方もいるでしょう。
世界最古の発酵パンが誕生したのは、紀元前4000(想像もつきませんが)頃のエジプトで、人々はその美味しさを
「神からの贈り物」だと喜んだと言われています。
本当に、焼き立てパンの香ばしさといったら、至福を感じますよね....

2011年06月01日(水)

by hidamari-pan

at 08時13分


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