日だまり通信

めいっぱいな一日[つぶやき]

素朴な感じに仕上げました
465.jpg











「むさしの郷」さんへのプレゼント!
ミニサイズで焼いたパンをプレートに貼り、表札のようなミニプレートを作ってみました。『パンこうぼう』という文字は、木粘土です。
こんな手のこんだ作業をする自分が、信じられません。
工作は不得手・不器用なので。


不鮮明ですが模様を施しました
466.jpg














「秋のパン第6弾」!
受講最終メニューは『ダブルあずき』。
砂糖の替わりに生地に入れる分と、フィリングに使うという意味のダブルでした。ベタベタになるかと思いきや、とても滑らかな生地で、しっとりツヤツヤに まとまりました。
今日一番驚いたのは、スタジオにより(講師により?)段取りや説明、果ては作り方まで違うんだ という事。チョット
びっくり! いいんだろうか...と、人のを傍から見ていて思いました。


アーモンドダイスの飾り付けで、絵と文字を入れてみました。

467.jpg







授業の後は、ランニングウエアに着替え、皇居外堀を1周だけ(5km)走ってきました。丁度お昼時でしたので、サラリーマンとおぼしき方々が、びゅんびゅん飛ばして走っていました。あ~コワッ!
でも、普段1人で黙々と寂しく?練習しているので、たまにはいいですね。樹木も多く、景色が飽きないというか、昇り・下りも適度にあり。何と言っても信号に引っ掛かからない点が一番の魅力!
私としては。


可愛らしい形です

468.jpg







「ハートパン」
帰りは、10/28にオープンした有楽町ルミネに寄ってみました。
まースゴイ人だったこと!
この行列は何?と気になる所もありましたが、「アンデルセン」でハート型のパンを2種類買ってみました。
この「アンデルセン」という名前の由来は、創業者/高木俊介氏が、1959年に欧米視察において、コペンハーゲンでデニッシュペストリーに感銘を受け、デンマークの童話作家ハンス・アンデルセンから
アンデルセンの名を取り、以後デンマークをテーマとしている そうです。
               -パンシェルジェ検定テキストより


2011年11月10日(木)

by hidamari-pan

at 15時16分


クイズ[パン知識]

クイズの出題です。皆さん、お分かりになりますか?○か×でお答え下さい。

1.大さじ1杯の計量において、水と牛乳の場合同じである。
2.砂糖大さじ1は15gである。
3.計量スプーン大さじ1は、小さじ1の3倍である。
4.計量カップで小麦粉を量る時は、ギュッと押し入れると良い。
5.卵の大きさは、黄身の重さにより決まる。
6.上新粉は、もち米から出来ている。
7.電子レンジ500W/5分加熱する場合、700W/4分でもよい。


1=× 水は15g、牛乳は17gとなります。よって、仕込み水として計量する時は、生地の粘度の違いを加味します。

2=× 上白糖の場合9g、グラニュー糖は12gです。Sunny Spotでは砂糖の計量を大さじで何杯としていますが、本でg表示となっているものは、微量計で正確に量る必要があります。

3=○ 砂糖大さじ1/3と計量する場合、Yの字に印をして2つ分を減らす方法と、小さじ1でスリ切る方法があります。

4=× 粉類を計量する時は秤を使った方が正確です。計量カップで量るなら、空気を入れるように、スプーンですくって少ない回数で移す方が良いです。

5=× 卵黄の重さは18~20gとほぼ一定で、卵白の重さに差があります。
Sunny Spotでは、卵はいったんザルでこし、滑らかにした状態で、1/2個は26g、1個は52gと統一しています。

6=× 上新粉は米粉の一種ですが、原料は、うるち米です。

7=○ 電子レンジの加熱時間は、出力ワット数が表記よりも100W増えるごとに0.8倍して計算するのが目安。逆に100W少なければ1.2倍します。
参考にして下さい。

この他にも、分からない事がありましたら、講師に聞いて下さいね ^_^

2011年11月10日(木)

by hidamari-pan

at 14時06分


ページトップへ戻る