日だまり通信

パン屋さん探訪【地元葛飾区(1)】[パン屋さん]

京成立石駅から徒歩5分の住宅街です。
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『BOULANGERIE Auvergne(ブーランジェリー オーヴェルニュ)』

ブーランジェリーとは、フランス語で"パン屋さん"の意味です。
本国では、厳しい資格試験に合格して開業した技術者がいるパン屋さんです。
日本でも、ブーランジェリーと名乗れるのは、特定の条件をクリアしたお店だけだそうです。
オーナーは、国内外のベーカリーコンテストで、数々の受賞歴を持ち、色々な本でも取り上げられています。

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『ディモンシュ(左側)』⇒日清製粉パンレシピコンクール準大賞
作り方を聞いたところ、ブリオッシュ生地をデニッシュ生地で包み丸(球)型で焼くそうです。次女のお気に入りパン。
『三色豆のリュスティック(右側)』
フランスパンの一種で、パン生地の水分量が多い為、ベタつき成形が難しいので、分割→成形ナシ(切りっぱなし)→二次発酵という流れです。長女のイチ押しパン。



ハード系のパンが中心で焼き色がしっかりめ。品種も豊富です。パンの説明書きが興味を引きます。

2012年03月08日(木)

by hidamari-pan

at 13時26分


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