日だまり通信

Oh! タイムオーバー?! 単発料理教室[セミナー等]

イタリア南部『ピッツアカルツオーネ』と、イタリア北部『グリッシーニ』という2種類のパンと、
『ペッパーステーキサラダ』で2時間半のコースだったのですが、"皆さん、洗い物
は後でいいので、仕上げに取り掛かって下さい" と、講師の方のハッパ ?
が掛かる程、途中から駆け足のようなバタバタさ。急げ、急げ~!
やっぱり、パン製作は時間配分が難しいようで。

↓講師の方作製完成品

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ピッツアカルツオーネは、二人一組の作業(捏ね・トマトソース作り)、グリッシーニは
一次発酵済の生地を渡され、分割・成形のみだったのですが、" じゃあ、
これやって下さい"、" もっと、煮詰めて下さい" 等、次から次へと相手の
人から指示され、"ナヌー?!" と怒り心頭・爆発寸前でした。
立ち位置も自分中心で、" あーやりずらい" と、言ってしまいました。

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極めつけは、" あーそれじゃ、生地が切れちゃいますヨ"。
どういう事かといいますと、この教室では、パン生地はV字捏ねで捏ねていく
のですが、生地の張り・伸び具合を確かめたくて、延ばし捏ねをやったところ、
叫ばれちゃいました。
私も思わず、"大丈夫ですよ! " と言い返しました。あーイヤな気分...

↓ ペッパーステーキサラダはメイン料理並みのボリューム。グリッシーニはお持ち帰り。

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本当に、料理教室って【痛し痒し】ですよね。
色々なレパートリーを増やしたいと思いながらも、色々な人達との共同作業に
なるので、思うようにならず。
大人なのですから、譲り合い・助け合いの精神でいきたいものです。
私は目指します ! 参加して楽しかったな、又来たいなと、生徒さんに思って
もらえる教室で在り続けることを。


2013年08月20日(火)

by hidamari-pan

at 18時12分


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