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映画「四十九日のレシピ」[日だまり通信]
次女が仕事が休みだったので、珍しく一緒に映画を観て来ました。
観たい映画も珍しく一致し、「四十九日のレシピ」という永作博美主演のもの。
レシピといっても、食べ物の作り方や紹介という訳ではなく、亡きお母さん
が残した、買物の法則や掃除の仕方等、日常のチョットした雑事を、可愛いい
イラスト入りで描かれた【暮らしのアイディアノート】のようなものです。
その中に、まるで遺言のように、"四十九日には、大宴会をして欲しい"
というページがあり、父・娘(実子ではない)・生前そのお母さんが世話した
施設の子らが協力して、=死者の魂が、あの世に旅立つ為の最後の法要=
となる四十九日に向け、準備を進めていく中で、色々な事に想いをはせると
いうお話。
映画の中で、お母さんの事を年表にして
いくシーンがあるのですが、いざ書こうとする
と、埋めるべく事が無い! となるのですが、
実際そうかもしれないナと、私も考えてしまい
ました...何才の時に何があった・どうした等、
意外と知らない・分からない事だらけかも。
と、次女に話したら、"今のうちに聞いておいた
方がいいよ" と言われ、そうかと気付いた次第
です。
2013年11月12日(火)
by hidamari-pan
at 15時51分