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ゆず茶完成[ほっと一息]
氷砂糖で漬け込んだ柚子が丁度一週間経ちました。
どれどれ、お菓子に使ってみよう。
で、作ったのは、先日東京ガスで習った『ガトー・オランジュ』の応用編。
オレンジピールの代わりに柚子、オレンジジュースの代わりに絞ったミカン
の果汁、マーマレードジャムの代わりにイチゴジャムで。小さく10個。
あったか柚子茶と、いただきました。ほんわか体が温まります。
そして、『塩バニラシフォンケーキ』も、焼いてみました。
次女曰く、"どうして、こんなにフワフワなの? 口の中で溶ける感じ"。
そうなんです、キメが細かくて正に繊細な生地。
こんな美味しいケーキが手軽に家で焼けるなんて、シ・ア・ワ・セ ^_^
こちら、先日親子で参加してくれたから届いたクリスマスカードです。
初めてのパン作りが、とても楽しかったようで、その気持ちが伝わって
来ました。きっと、二人で心を込めて作ってくれたのでしょう。
嬉しいな!
2013年12月10日(火)
by hidamari-pan
at 16時23分
ご飯が進む もずくを使った簡単メニュー[試作あれこれ]
料理教室クスパが主宰する、山忠食品の『鰹だしつゆもずく』を
使った簡単レシピコンテストに応募し、事務局の審査の結果、選ばれたので
早速試作してみました。
3パlック組が12セット届きました。
お~っ!
先ずは、第一弾の『春巻き』を作ってみました。
材料は、鶏挽肉・人参・ネギ・しめじ・ピ-マン、
そしてスポンサーさん提供の『鰹だしつゆもずく』。
調味料は、サラダ油・塩胡椒・片栗粉。
そして、春巻きの皮。
野菜は、それぞれ細切り・乱切り・小口切り・
サイの目切りで変化を持たせ、順番に炒め、
鶏挽肉を加え更に炒めたら、『鰹だしつゆもずく』
を入れ、全体によく絡め、塩胡椒で味を整えます。
最後に、添付のダシ汁で溶いた片栗粉を流し入れ、
具材を固めるのがポイント。
『鰹だしつゆもずく』と野菜で水分があるので、皮
で包んだ時に、流れ出るのを防ぎます。
少し冷ましたら、春巻きの皮で包み、
水溶き小麦粉でのり付けします。
180℃に熱したサラダ油で、キツネ色になるまで、
両面よく揚げます。
油を切ったら、斜め半分に切り、レタス・水菜を
敷いた皿に盛り付け、ミニトマトを飾り完成。
小鉢に、もう1パックの『鰹だしつゆもずく』を移し、
付けて食べると、より美味しいです。
揚げ立て・熱々は、ご飯が進む一品です。
具材は、家にあるもので十分。特に野菜は少しずつ残ったものを使えば整理も出来、
エコクッキングにもなりますヨ。
もずくは、食物繊維やミネラルが豊富で、健康や美容にも最適な食品です。
今回使った、山忠食品の『鰹だしつゆもずく』は、ツーンとくる酢のキツさが無く、まろやか
な味で、食べ易いと思います。
2013年12月10日(火)
by hidamari-pan
at 08時38分