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つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの[ほっと一息]
葛飾区教育委員会、葛飾地区人権養護委員会主催の
「人権講演会」を聴講して来ました。講師は、書家・詩人
の相田みつをさんの長男で、相田みつを美術館館長の
相田一人(カズヒト)氏でした。
"みんなで築こう人権の世紀 考えよう相手の気持ち 育て
よう 思いやりの心" という テーマで、氏が ~父 相田みつを
を語る~というタイトルで、息子さんからの視点で捉えた相田
みつをさんの書家としての生き方、書体・詩の意味/背景を、
語ってくれました。
実は、相田みつをさんという人物を、私 誤解していました。
今年は生誕90年、そして『にんげんだもの』が出版されて
30年という、節目の年だそうです。
私の父と二歳しか違わないのですが、職場で不当な目に
あった事や、やはり戦争がもたらした不幸等、共通点が
あり、それらが後々の人生に大きな影響を与えた事が分かり、
涙が出ました...
寒い中、チャリを飛ばして行って来て、良かったです ^_^
「人権」・・・人間にとって基本的な権利で、生きていく上で
欠かす事の出来ないものです。
行きに見つけたこの看板、気になったのでパチリ。
実は、同じ町内会なので、とっても近場なのですが、2/8(土)にパン屋さんがオープンするそうです。
ちなみに、土日スタッフ(販売・品出し・イートイン接客)を、募集しているようです。
2014年01月15日(水)
by hidamari-pan
at 17時03分