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手作りに覚える感動[生徒さんとの交流]
今日で10回めのレッスンとなる生徒さん。本日のメニューは『食パン』。
"結構、きますね~"、そうなんです。粉が250gなので、ホームベーカリーの範ちゅう
ですものネ。
でも、焼き上がりに感動されていました。
"これ、すぐ焼きます" と、仰っていました。ポイントは、ムラのないよう、しっかり
捏ねる事と、型へ入れる時の渦の向きです。
頑張って!!
<<コーヒータイム>>
こちらも、"これ美味しいですね~" と、何度もお褒め(?)いただいた
『ドイツ風リンゴのケーキ』。 しっとりいい感じになってきました。
そして、もう一品は『ごぼうのクラッカー』。
薄力粉6:全粒粉4の配合に、ごぼうのみじん切りがタップリ入った食物繊維
豊富な無添加お菓子です。 The Gobouって感じかな。
【野菜ソムリエの居る八百屋さん】
何度もブログに登場している地元の八百屋さんですが、今日はゴーヤがあった
ので、"この時期にもあるんですか?"と聞いたところ、長~いレクチャー(?)が
始まり、色々教わりました。
要は、今はハウス栽培で、季節に相応しない野菜が作れるという事。
これは、鹿児島産。(この八百屋さんは、野菜毎に産地が書かれています)。
そして、「ちじみほうれんそう」。一般的にすーっと延びたタイプと品種は同じで、
何が違うかと言うと、ハウス栽培か露地栽培かで、露地栽培ものは、横に這う
ように成長し、寒さによる低温ストレスで甘みが増すそうです。
そうだワ、人間と同じで、ストレスってある程度あった方がいいんですネ!
そして 「紅あずま」、660gもあり、これで62円でした! 嬉しい~ ^_^
2014年01月22日(水)
by hidamari-pan
at 16時24分
新潮講座 女性作家三人「創作の内側」[セミナー等]
昨夜は、新潮社企画主催の文芸講座の聴講へ、新宿まで足
を運びました。
宮部みゆき・中島京子・畠中恵の三氏が、講師となって聞き手
の投げ掛けに対し、受け答え(話)する月1回×3回のシリーズです。
第1回めの昨日は、宮部みゆきサンでした。
一時期ハマtッた時期があり、随分読みましたが、SF或いはファンタジー
路線に変わった頃から、うーんチョット...
随分前に、やはり講演会に参加した事がありましたが、作家サンの
表情と共に、生の話・声を聞けるのって、ワクワクします。
しかも、昨夜は最前列というか目の前に座れ、ラッキーでした!
やはり、興味があるのは、"何故、物書きになったのか"、"作品
の題材は、どこから生まれるのか"、"取材の方法は"、"普段の
生活スタイルは" 等々ですが、聞き手の方が文芸誌の前編集長
だけあって、とても滑らかにテンポよく要点を押さえていて、分かり
易かったです。
参加されていた方の中にも作家希望の人や、宮部サンのファンが
大勢いて、質疑にも熱が入っていました。
私も、頷く箇所が沢山あり、参加して良かったです! ^_^
次回2月は、1/25公開「ちいさいおうち」(山田洋次監督・松たか子
主演)の原作者:中島京子サンで、又々たのしみです。
2014年01月22日(水)
by hidamari-pan
at 08時29分