日だまり通信

映画「紙の月」[つぶやき]

主演の 宮沢りえ が、美し過ぎた! に、尽きます。
役は、パートから契約社員に昇格した銀行員として働く主婦。
仕事バリバリの夫と二人暮らしで、家のローンはあるものの、生活には困らず。
顧客を廻り、商品を紹介しながら契約を取るのですが、こんな綺麗な女性
が訪れてきたら、ドキドキものです。
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で、ある時 顧客の1人である老人の家で、大学生の孫と出会うのですが、
"こんな世界があったんだ" と、密会を重ね、そいつの借金の手助けにと、
次々と顧客の預金に手をつけ、二人で買い物をしまくり、豪遊していくうちに
金銭感覚が完全に麻痺し、狂っていくというもの。

こんな手口で! と、詳細に映像化するのもどうかと思いますが、若い男に
溺れていくその姿も、ホントに有りかな?と、ちょっと冷めた気もしたりして。

興味のある方は、鑑賞してみて下さい。


2014年11月20日(木)

by hidamari-pan

at 16時50分


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