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パンで人生が豊かに[生徒さんとの交流]
だーれも走っていない土手を、一人黙々とランニング。
闇夜から、少しずつ明けていく景色の変化を楽しみながら。
ラジオ体操会場の八剱神社です。立派な銀杏や松の木が趣があります。
毎月1日と15日が境内の清掃の日ですが、落ち葉が沢山で、この時期結構
大変です。 今朝は富士山が見えませんでしたが、月がキレイでした。
ラジオ体操のお仲間サンから、今朝大きな林檎をいただいたので、早速
『りんごパン』を焼いてみました。蜜がタップリ入っていて、そのまま食べるのが
一番美味しいとは思ったのですが、明日その方にあげようと思って。
さて、本日の授業は、【むさしの郷】=通所介護施設の社長と、スタッフの方の
2名でした。
毎回、教室に来るのが楽しくてしょうがないと、嬉しそうに教室に入って来る
様子に、気持ちが弾んでいるのが伝わってきます。
『シュトーレン』
前回、スタッフの方が焼いたのをご覧になって、" 俺も これ焼きたい!" とメニュー
を決められました。とにかく探求心が旺盛で、習ったものは最低5回は作り、
都度、水分量・フィリング等ご自分でアレンジし、最適なものを見い出しているとの事。
このパンも、クリスマスに関係なく、この先ずっと焼かれることでしょう。
美味しいな~と、満足そうに食べていました。
『チョココロネ』
スタッフの方のチョイスにも、毎回 "えっ ?! " と、意表を突かれるのですが、今日も又
ビックリ! 私の記憶では、このパンを焼いたのは1人か2人しか居ないので。
ナント、社長が "俺にも成形やらせて~" と、1個だけ巻き巻きしていました。
可愛らしい形だこと。
パンを習って本当に良かった、パン作りと出会って人生が豊かになった という社長
の言葉に、私も教室を開いて良かったと、しみじみ思いました。
2014年12月08日(月)
by hidamari-pan
at 17時37分