日だまり通信

今日もパンのいい香りです[生徒さんとの交流]

今朝は先ず、「コーヒータイム」用に 『フーガス』 を焼きました。
南フランス・コートダジュールが発祥の地で、葉の形をイメージした薄形で、全粒粉が
入ったサクッと軽い食感が特長のパンです。
生地上面にオリーブ油を塗り、乾燥バジル・白ゴマ・粉チーズをトッピングしました。
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本日は、午前・午後とも賑やかで、皆さん楽しんでパンを焼かれていました。
では、生徒さんが焼いたパンを、ご紹介します。

『小松菜パン』
【葛飾元気野菜】の小松菜を使った、Sunny Spot オリジナルのメニューです。
プロセスチーズ・ハムと一緒に太巻きの要領で巻き、カットし、型に入れて焼きます。
チーズが型に付くと剥がれないので、紙カップに入れると取り出しが簡単です。
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『ハイジの白パン』
家で何度も焼く という方が多いパンのひとうです。
ただ丸く焼いてもいいんのですが、溝を作り2つの山にすると、ほら!アクセント
になり、何だか楽しいですよね。
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『パン・オ・レ』
ハサミで切れ込みを入れ、ツノのように立たせるのが特長です。
牛乳でふっくら焼けるのに、驚かれていました。一口食べて、" うーん,違う"
と、不思議そうでした。
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『ピザ』
4分割で、基本のピザソースと とろけるチーズのトッピングで、焼かれました。
ふんわり大きくなった仕上がりに、"お~" と、嬉しそうでした。
好きな具材を載せて、家でも焼いてみて下さいね。
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『イングリッシュマフィン』
気温が暖かくなり、発酵の良さが分かります。冬場は、二次発酵で中々
型の9割まで膨らまず時間を延長しましたが、今日はすんなりOKでした。
横半分に切って、何か具材を挟むと、もっと美味しく食べられますよ。
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『桜アンパン』
桜フレークで風味を、食紅で色をつけ、桜の花びらをイメージした会心のメニューです。
花びら一つ一つに餡を入れて包み、焼成前にハサミで切れ込みを入れる
とても細かい作業となりますが、この季節ならでは!
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『プチフランス』
4歳のAkiちゃんとお母さんの共同制作です。チーズとハムが大好きだそうで、
中に入れながら、お口にも入れていました。
お母さんのお腹の中に居る時から通っていただき、5年めです。^_^
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2015年03月22日(日)

by hidamari-pan

at 17時05分


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