- ホーム>>
- 日だまり通信
- 1
小松菜を使った中国料理講習会[セミナー等]
今回で3年連続の参加となる、愛国学園短期大学公開講演会。
毎回、著名料理家を招き、小松菜を使った料理実演を見る事が出来、
質疑応答あり という2時間たっぷりの講演会です。
本日10月11日の講師は、「広東名菜 赤坂璃宮」のオーナーシェフ
譚 彦彬(タンヒコアキ) 氏 でした。
愛国学園は江戸川区にある中・高・短大なので、江戸川区の特産である
小松菜に こだわりがあります。
講演の前に、江戸川区の小松菜農家さんのお話もありました。
今日の料理は、家庭でも簡単に作れる広東料理を紹介してくれました。
1つめは⇒【小松菜と豚バラ肉の炒め】
ポイントは、
①.小松菜は少量の塩とサラダ油でサッと湯がいておく。
②.合わせ調味料は、あらかじめ作っておき、最後に加え、一気に炒める。
とっても簡単に仕上げていました。
試食が配られ、味・食感を堪能。これなら家でも出来ます!
2つめは⇒【小松菜とチャーシューの炒飯】
ポイントは、
①.ご飯は炊き立てを使う。冷めたご飯を使う時は、電子レンジで温めてから
使う。その際、ラップをせずに温める。
②.中華ナベのような底が丸くなく、平らなフライパンで、木べら(しゃもじ)で、
ほぐすように じっくりj時間を掛け炒める。フライパンは、前後に揺する程度
で、持ち上げて振らない。
ご飯がパラパラしていて、うーん美味しい!
3つめは、⇒【小松菜と春雨の玉子スープ】
ポイントは、
①.小松菜・エノキ茸は少量の塩+サラダ油で サッと湯がいておく。
②.鍋で小さじ1/2のサラダ油で、塩少々を焼いてからスープを作ると味が増す。
③.溶き卵をゆっくり流し入れたら、かき混ぜない。
残念ながら、スープの試食はありませんでしたが、卵がフワフワしていました。
他にも、ちょっとしたコツを色々教えてくれ、プロ直伝のお話しが聞けました。
譚シェフの料理の開設は、赤坂璃宮取締本部長の佐野 由美子サンが穏やかに
かつ丁寧に行ってくれ、中国の食文化の話や、「広東料理」の魅力についも
レクチャーがあり、とても貴重な講演会でした。
こちら、愛国学園短大卒業せいの方が開発した「小松菜マドレーヌ」です。
お土産にいただきました。(^^)/ しあわせ。
他にも、公開講座が色々とあるので、参加してみたいな。
2016年10月11日(火)
by hidamari-pan
at 17時12分
かつしかスポーツフェスティバル2016[つぶやき]
10月10日体育の日、「葛飾スポーツフェスティバル」が開催されました。
葛飾区では、" 自分にあった形でスポーツ活動に親しみ、スポーツを通じた
健康で元気な体力づくり " を推進していて、スポーツ事業に力を入れて
いる区だと思います。
20年前、長女が本フェスティバルの地区別リレーに出場し、私も大縄跳び競技
に飛び入り参加したのですが、後にも先にも その1回限りでしたが、
今回の第40回大会には運営スタッフとして参加しました。
競技に使う用具の出し入れ、TVヒーローショーの警備 等、地味な係?に就きました。
一日どんよりした空模様で、風も冷たく、体が冷え切ってしまいまた。(;_:)
競技の始まる前には、NHKTV・ラジオ体操講師/岡本美香さんによる準備
体操とラジオ体操指導がありました。
他の会場、フードコート、ブースを1つも見て回ることが出来ず残念でしたが、
東京都スポーツ推進大使【ゆりーと】クンと握手しました。
来場者3,000人が見込まれた本大会が無事終わり、
ほっとしました。
長ーい一日が終わり、早々に寝入ってしまいました。z.z.z.
2016年10月11日(火)
by hidamari-pan
at 07時56分