日だまり通信

小松菜を使った西洋料理講習会[セミナー等]

今朝は あまりの寒さに、ジャージの下にサポートタイツを履き、耳当てをして走りました。
この間まで、黒肌だった富士山が、雪で真っ白な姿に!  美しかったです。

さて、本日 愛国学園短期大学で行われた「公開講演」へ、行って来ました。

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毎年この時期、江戸川区特産の小松菜を使った講習会が開かれ、今回が4回め。
(1回め:和食、2回目:ラッピング、3回め:中華)

~東京會舘の伝統フレンチをご家庭で~というコンセプトで、4品の実演と2品の試食、質疑応答の、
1時間半でした。
最初は【小松菜ポタージュ】で、ルーの作り方を丁寧に説明してくれました。続いて、【豚フィレ肉の
小松菜入りソース】。試食でいただきましたが、肉が軟らかく、ソースとマッチしていました。

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3品めは【帆立貝のソテー小松菜ソース】。どれも共通していたのは、バター・生クリーム・オリーブオイル
そして、塩・白胡椒がふんだんに使われること。味加減は、好みがあると思いますが、濃いめ
でした。最後は【小松菜と小海老入りトマトスパゲティー】でした。小松菜の葉を、1枚ずつ素揚げ
したものが使われました。斬新だ。

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小松菜は、栄養価が高い緑黄色野菜(特にビタミンC)で、好きな野菜の1つです。
葉から茎まで余すところなく食べられるのですが、普段は炒めたり茹でたりが多く、ワンパターン
気味。ソースという手があったのですね。とても色鮮やかですし、食感もいいですよ。

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小松菜パンは、アンケートと引き替えに、お土産でもらいました。(^^)/

本日一番の驚きは、講師の一人:森田信夫 氏が、中学の時の同級生だと分かったこと。
実は、案内パンフの写真を見た時から、もしや?と思っていたのですが、講習会後、本人に
聞いちゃいました。ははは~
東京會舘の調理・製菓部副部長ですって、活躍してますね。


2017年11月21日(火)

by hidamari-pan

at 17時35分


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