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映画「焼肉ドラゴン」[つぶやき]
朝早く(9時開始)から、こんな映画観ていていいのかな と思ってしまった、
殴り合い・罵しり合い等のシ-ンが多い、大変血の気が多い映画でした。
時は1969年、高度経済成長期の真っただ中の日本。伊丹空港のそばにある
集落が舞台で、小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む在日韓国人夫婦とその
家族の人間模様を描いた話です。
明日はきっといいことがある とドラゴン店主(龍吉さんの龍=ドラゴンから
取った店の名前)がリヤカーを引きながら、立ち退きにあった店を去る最後の
シーンに希望を見い出せました。
6月も残り1日ですが、関東地方は梅雨明けですって!早い!早過ぎる!
皆さん、倒れないよう、気を付けてお過ごし下さい。
2018年06月29日(金)
by hidamari-pan
at 20時30分