サニースポットの日だまり通信｜少人数制の手作りパンの教室。パン作りなら東京都葛飾区小岩の自宅パン教室

本日6月26日午後、重松清 氏原作の「泣くな赤鬼」を鑑賞して来ました。
重松清 氏は、好きな作家の一人で、本作品は、教師と生徒の関係をつづった短編集「せんせい。」に収録された同名作です。

かつては、甲子園を目指した熱血指導で"赤鬼先生"と呼ばれていた、野球部監督と、かつての教え子との悲しき再会が描かれたｽﾄｰﾘｰです。赤鬼先生は堤真一、かつての教え子で病に侵された青年を柳楽優弥、その妻を川栄李奈が演じていて、皆良かったです。

重松作品は、ほろりとさせるものがあり、特に子供の気持ち・描写が鋭く、いつも感心します。
歳も近いので、時代背景が一緒というか、懐かしい場面が多々。

そうそう、「ﾎﾟﾆｰﾃｰﾙ」という書籍が発売になった時、ｻｲﾝ会に行きましたっけ。


丸の内界隈、有楽町周辺にはﾐｽﾄが、涼しさを演出していました。

映画が始まる前、時間があったので、気になっていた「俺のBakery」へ足を延ばしてみました。

値段が高くて、手が出ませんでした。(>_<)

今朝ﾗﾝﾆﾝｸﾞの途中で、ﾗｼﾞｵ体操仲間の方とすれ違い、"うちへ寄ってｷｭｳﾘ持って行きな"と声を掛けられ、菜園へ。立派なｷｭｳﾘを3本切って下さり、持ち帰りましたが、意外と重い！
家に帰って重さを量ったら⇒358g。これじゃ、聖火ﾗﾝﾅｰのﾄｰﾁなんて無理?!

今日の授業はお一人。
『ピザ』
形は人それぞれが、四角に延ばされました。斬新だったのは、持参されたｳｲﾝﾅｰで、お子さんの名前をﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ。"きっと喜ぶと思って"。お～、goodｱｲﾃﾞｨｱ！

切らずに、大きいままお持ち帰りになりました。お車で良かったです。(^^)