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暑さ寒さも彼岸まで[生徒さんとの交流]
今朝も快調に13km走りました。大きな太陽が昇って来て、"お~!"と一人満足。帰って来て新聞を取ろうとポストを開けると、ハガキが1枚張り付いていました。
"暑さ寒さも彼岸まで。暖かいですね"と桜の絵手紙に、ほっこりしました。
さて、今日は午前が親子サン、午後はご夫婦という それぞれひと組みの授業を行いました。
『イングリッシュマフィン』
気温が上がってきたので、膨らみもよくなってきました。型を使ったパンは、発酵の様子が分かり易いです。
高さもあり、いい焼き色で完成!早速、焼き立てをお二人で召し上がっていました。
『チーズパン』
息子サンは、分割ナシのチーズたっぷりパンでした。とじ目が下に来ているのを確認するのが大事です。
卵を塗り包丁で切り込みを入れ、焼きます。迫力ありますね。
『桜のカンパーニュ』
フランスパン専用粉を用意出来なかったので、強力粉と薄力粉を7:3で配合しました。全粒粉も入り、粉の味わいを楽しめます。籐の籠の内側に全粒粉を振り掛け、5分割した生地を入れます。
二次発酵を十分取り、籠から生地を取り出し、ハサミで切り込みを入れ焼きます。ハード系パンの出来上がり!今日の夕食のメインですね。
『黒豆きな粉クリームのブリオッシュ』
卵と油脂が多い生地で、一次発酵後のふんわりしっとり感に、驚かれていました。めん棒で横長に延した生地にクリームを塗り、黒豆を散らし、クルッと巻いてセルクル型に入れます。
予想以上に膨らんだ生地に、卵⇒切り込み⇒アーモンドスライスの順で仕上げ焼きます。焼成後直ぐに型を外し、粗熱を取ったら粉糖を掛けて、オシャレに。おやつになりますね。
コーヒータイムは、昨日焼いたコーングリッツのミニ角食を、召し上がってもらいました。
コロナウイルス一色の3月も、あと9日。4月、5月・・・と、どうなっていくのでしょう。
2020年03月22日(日)
by hidamari-pan
at 17時37分