サニースポットの日だまり通信｜少人数制の手作りパンの教室。パン作りなら東京都葛飾区小岩の自宅パン教室

昨夜の亀有、X'masｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝがｷﾚｲでした。

母と「三山ひろしｺﾝｻｰﾄ」の帰り、"お～"でした。で、ｺﾝｻｰﾄは、観客数を減らし、席と席の間にﾋﾞﾆｰﾙｶｰﾃﾝの仕切り、掛け声禁止、握手無し と、制約がありましたが、歌の上手さに聞き惚れました。やっぱり、生はいいですね(^^)/

今日は、母のﾘﾊﾋﾞﾘ付き添い、二女の家へ届けもの。そして、「かぼちゃﾊﾟﾝ」を焼きました。

明日の生徒ｻﾝに、お出ししたいと思います。生地にも、中身も、ｶﾎﾞﾁｬがﾀｯﾌﾟﾘですよ(*^-^*)

今日の生徒ｻﾝは、3週間後に出産を控えた方で、"あと1.2回来たいな～"と、元気いっぱい。ｽｺﾞｲです。が、無理しないで下さいね。
『塩キャラメルパウンドケーキ』
先ず最初に、ﾌﾗｲﾊﾟﾝで塩ｷｬﾗﾒﾙを作ります。これさえ上手く出来てしまえば、あとは順番通りに生地を作ればOKです。

焼き上がったら、生地を冷まし、残しておいた塩ｷｬﾗﾒﾙを掛け、ﾅｯﾂ類(ﾍｰｾﾞﾙﾅｯﾂ・ｱｰﾓﾝﾄﾞ・ｸﾙﾐ・ｶﾎﾞﾁｬの種）を載せて完成！ｵｯｼｬﾚ～(^^)/

昨日買った「一本堂」の鉄食ﾊﾟﾝと、たっぷりれーずん をお出ししました。

今夜は、母を連れて「三山ひろし｣ｺﾝｻｰﾄへ行って来ます。本当は6月だったのですが、ｺﾛﾅの影響で一旦払い戻しされ、再販となりました。ﾏｽｸ二重にしていこうかな、ﾅﾝﾃ。

昼のﾆｭｰｽで "東京の木枯らし1号" を伝えていました。日差しが出て、いい天気でしたが、風が冷たいですね(>_<)

「焼き立て食ﾊﾟﾝ専門店 一本堂」の新小岩店へ行って来ました。

この二冊を一気に読み切りました。

「ｷﾝｸﾞ」ｵﾘﾝﾋﾟｯｸの男子ﾏﾗｿﾝ代表を選ぶ、残り1枠を賭けて、主力三人の駆け引き描いた作品で、それぞれの思惑に、引き込まれました。
「犬と私の10の約束」涙無くして読めませんでした。胸につまりました！

13時に予約した病院の受付で、同じ時間に同姓同名者が居ると言われ、ﾋﾞｯｸﾘ！今だかつて無かったので、へ～ ('_') でした。

ABCｸｯｷﾝｸﾞｽﾀｼﾞｵの1Dayﾚｯｽﾝを受講してきました。ｺｰｽ制の料理・ｹｰｷ・ﾊﾟﾝのﾚｯｽﾝがあり、ﾒﾆｭｰがﾘﾆｭｰｱﾙする都度、【体験ﾚｯｽﾝ】があります。安価で参加してもらい、その代わり新ｺｰｽを受講してもらう為の勧誘がある訳ですが、私は毎回辞退。ごめんなさいって感じ^^;

今回のﾒﾆｭｰは、「ﾒｰﾌﾟﾙﾁｰｽﾞｸﾘﾑｼﾌｫﾝ」。ｼﾌｫﾝｹｰｷをｶｯﾌﾟ型に分けて焼く、ｶｯﾌﾟｹｰｷのようなものでした。2人1組で作業し、1人4個の持ち帰りでした。

真ん中を少しくり抜いて蓋にし、ﾒｰﾌﾟﾙｸﾘｰﾑﾁｰｽﾞを入れ、ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ＋粉糖掛けで完成です。

ｱﾚﾝｼﾞしてｸﾘｽﾏｽに焼こうかな。ﾃﾞｺｰﾚｰｼｮﾝｹｰｷ予約しちゃったけど。はは。

今朝は久しぶりに、県越えﾗﾝﾆﾝｸﾞ。江戸川堤ｻｲｸﾘﾝｸﾞﾛｰﾄﾞを、北小岩から金町方向へ走り⇒新葛飾橋を渡り⇒松戸市⇒市川市と抜け、市川橋を渡り、又戻って来るｺｰｽで約13km。途中、太陽が顔を出し始め、ｶﾒﾗを向けている人を横目に、"あー私もｶﾒﾗを持って来れば良かったな"。

7・8・9月と、暑さと太腿の張りでﾎﾝﾄ走れなく、この先走れるようになるのか不安でしたが、やっと調子が出て来ました。良かった！

その後、「全日本大学駅伝」をTV観戦。やはり関東圏の大学が強いのですが、地方の大学も頑張っていました。いかに、強い選手を集められるかって事ですね。出身高校にも、うなづけます。

さ、次は「天皇賞」。馬の走りも、力強く素晴らしいです (^^)/

今日10月31日は、大安・ﾊﾛｳｲﾝ・満月 と、三拍子揃った感じ?! 朝、富士山も美しかったし(^^)

授業は、お二人組みの方と、先週入会された方の三名でした。
『カフェ・オ・レ』
2年ぶりにお越し頂きました。お元気そうで良かったです。思い出しながら、先ずは計量から。仕込み水に溶かしたｺｰﾋｰがいい香り！

ﾁｮｺﾁｯﾌﾟが顔を出し、ｱｰﾓﾝﾄﾞｽﾗｲｽのほんのり焼けた感じが、いいですね～


『パン・オ・レ』
よりふっくら感を出す為に、少し牛乳を足しました。成形も、ふっくらを意識した工夫があります。ｻﾞﾗﾒがお好きだそうで、ﾀｯﾌﾟﾘ載せてもらいました。

ま～、ｺﾝｶﾞﾘいい色！　美味しそうに1個召し上がっていました。ｽﾏｲﾙがこぼれていました。(^^)

 『マロンロゼッタ』
生地に角切りした栗甘露煮を巻き込み、15cmの丸型で焼くﾊﾞﾗの花をｲﾒｰｼﾞしたﾊﾟﾝです。卵と油脂が多めですが、さすがﾍﾞﾃﾗﾝの方で、しっかりまとめ上げました。

二次発酵を延長して焼きました。溶き卵が流れて型にくっつき易いので、取り出しが難しいです。

お配りした「葛飾元気野菜」ｷｬﾝﾍﾟｰﾝのｴｺﾊﾞｯｸﾞ＆ｳｴｯﾄﾃｨｯｼｭと共に。

昼に近くの商店街でﾊﾟﾝを買ったのですが、どうも支払いが高かった気がし、ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙに着いてからﾚｼｰﾄを見たら、1個70円のﾊﾟﾝが160円で打たれていました。どうしようか？と思ったのですが、帰りに寄りﾚｼｰﾄとﾊﾟﾝを見せ、精算して貰いました。が、それも間違っていて、ﾄﾎﾎです。
やっぱり、ﾚｼﾞでしっかり見ておかないとﾀﾞﾒですね。ﾓﾔﾓﾔが残ってしまいました。(>_<)

今日は、賑やかな三人組の生徒ｻﾝがいらっしゃいました。お一人は【初級編】最後、お二人は【お楽しみ編】で、ｶﾎﾞﾁｬを使ったﾊﾟﾝというﾘｸｴｽﾄでした。先日生徒ｻﾝからいただいたｶﾎﾞﾁｬを使いました。

『胚芽バンズ』
難しい箇所は無いのですが、今日も暴走を止めながら、進めました。

"もうﾁｮｯﾄ平らな方が良かったわ、これじゃ挟みづらいわね" と仰っていました。はは。

『ﾐﾆかぼちゃ食ﾊﾟﾝ』
ｶﾎﾞﾁｬは、角切りし電子ﾚﾝｼﾞでﾁﾝ。捏ねの段階で生地に練り混みます。ﾌｨﾘﾝｸﾞは、ﾚｰｽﾞﾝ・ﾁｮｺﾁｯﾌﾟ・甘納豆の3種類です。

仕上げに、卵を塗り⇒ﾊｻﾐを入れ⇒ｶﾎﾞﾁｬの種を載せ焼成。

せっかくなので、ｶｯﾄし断面を見ました。明日はﾊﾛｳｲﾝなので、お孫ｻﾝ達に喜ばれたのでは？

ｺｰﾋｰﾀｲﾑは、昨夜焼いた「ｻﾂﾏ芋ﾏｰﾌﾞﾙ」を、お出ししました。胚芽ﾊﾞﾝｽﾞの方から、"ﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷを焼いたので持って行きます"と連絡があったので、それでいいかな と思ったのですが、"今日は、先生のﾊﾟﾝ無いの？"と督促され^^;

夕方お使いに出たら、濃い色のまん丸お月さんがとってもｷﾚｲでした。思わず、前を歩いていた小学生の女の子達に、"見て見て、月がｷﾚｲだよ"と声を掛けたら、不審がられてしまいました。変なｵﾊﾞｻﾝ！って感じですかね、とほ。

月末に授業の予約が集中した今月も、あと2日。段々と、せわしくなくなっていく時期ですね。今日は、午前お一人、午後お二人の授業でした。

『紅芋マーブル』
捏ね上げ時に生地を2分割し、一方に紅芋ﾊﾟｳﾀﾞｰを練り込み、白生地と二弾段重ねした後、6分割し、ｺﾝﾆｬｸの手綱の要領で仕上げる成形なのですが、私の大失敗で出来ず(>_<)

ﾏｰﾌﾞﾙになる筈が紅芋一色、しかも成形が違ったものになってしまい、本当に申し訳無かったです。この要因は、一次発酵の温度！湯煎の温度が熱かった為、生地がﾀﾞﾚてしまいました。大反省!!

『セーグル・ノア』
ﾗｲ麦粉の作用で、やや目の詰まった生地になるのを活かし、仕込み水は足さず。ｸﾙﾐもﾊﾞﾗﾝｽよく入りました。ｸｰﾌﾟは、葉脈模様で。

通常より1分長く焼き、程良い焼き色をつけました。今晩の主食ですね。

『ハイジの白パン』
牛乳で捏ねることで、ふっくらしたﾊﾟﾝになります。成形も、面白いでしょ?! "しんﾁｬﾝがいっぱい" と、笑っていました。上新粉を掛けて焼くことで、焼き色を防ぎ、白く仕上がります。

素朴で優しい味わいですよ。おうちでも焼いてみて下さいね。

昨日より更に過ごし易い秋日よりでした。(^^)

今朝の日の出時刻は6時丁度。いつの間にやら、こんなに遅くなっていたのですね。風も無く、丁度いい気温で過ごし易く、あ～いい季節です。

今日は、初級編の方お二人の授業でした。
『パン・オ・レ』
2回目でしたが、"流れを忘れてしまった"と、慎重に作業されていました。よりふっくら感を出す為の成形が"難しかったようです。あまり構えず、楽しむ気持ちで、どうぞ！

ｻﾞﾗﾒがお好きだそうで、ﾀｯﾌﾟﾘ載って美味しそうです。


『チーズ』
1本で焼くのが、"どれ程の大きさなのか想像つかない"と、仰っていましたが、ｺﾞﾛｺﾞﾛ入るﾁｰｽﾞに、感心していました。切り込みもしっかりと入りました。

お～と、驚かれていました。あとは、ご家族で好きな厚みで切り分けて下さいね。


ｺｰﾋｰﾀｲﾑは、昨日焼いておいた「紅芋ﾊﾟｳﾀﾞｰ入りｻﾂﾏ芋ﾌﾞﾚｯﾄﾞ」を、ご試食いただきました。

生ｸﾘｰﾑを入れたので、生地に弾力があり、しっとりした仕上がりです。

＜今日の川柳＞は、父を思い浮かべ3句。
・戒名に らしさが出てる 厳の文字
・問うてみたい 父なら何と 言うだろう
・ふるさとを 憎み愛した 父の90年

今日は、母を連れてｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの予防接種に行って来ました。高齢者優先で、私は先に延しました。

原作は、直木賞、本屋大賞受賞作家・辻村深月の「朝が来る」で、つい最近読み終えた小説だったので、こりゃ観るしかない！と、東京ﾐｯﾄﾞﾀｳﾝ日比谷へ行って来ました。

いい眺め～(*^_^*)　来年10月に開催延期された東京ﾏﾗｿﾝのｺｰｽが眼下に、少しﾜｸﾜｸ。

ｽﾄｰﾘｰは栗原清和(井浦新）と佐都子(永作博美）の夫婦は、一度は子どもを持つことを諦めるが、特別養子縁組により男の子を迎え入れ、朝斗と名付けた男の子との幸せな生活がスタートしてから6年後、朝斗の産みの母親「片倉ひかり」を名乗る女性から「子どもを返して欲しいという電話が突然掛かって来て．．．。

小説を読みながら、夫婦とその親達との葛藤、14歳で子供を産んだ少女とその家族の葛藤、その後のそれぞれの人生の展開が、切なく悲しく深い内容に、一気に引き込まれました。
ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙで、主題歌「ｱｻﾄﾋｶﾘ」が流れ、最後の最後に子役の男の子が、それを歌っていたのが、良かったﾅ。

夕方、明日のｺｰﾋｰﾀｲﾑ用の食ﾊﾟﾝを焼きました。今日はｻﾂﾏ芋を巻き込みました。