サニースポットの日だまり通信｜少人数制の手作りパンの教室。パン作りなら東京都葛飾区小岩の自宅パン教室

長女は「しょうが紅茶」、次女は みそ汁・納豆etc色々な食べ物に生の生姜をすりおろして食しています。ﾅﾝﾄ、ﾁｭ-ﾌﾞの「生おろししょうが」も持ち歩いています。ﾋﾞｯｸﾘ!!
そして、私は近所の八百屋さんで試飲させていただいた「しょうがはちみつ」にﾊﾏｯています。

生姜は、①.風邪予防　②.冷え性対策　③.殺菌・解毒作用④.ﾀﾞｲｴｯﾄ効果等、いいことづくめなんです。
寒いこの季節、体がﾎﾟｶﾎﾟｶ温まり、整腸も助け、もってこいですね。

八百屋さんにいただいたﾚｼﾋﾟを基に、自分でも「しょうがはちみつ」を作ってみました。
★材料：生の生姜50g
　　　　はちみつ150g
★作り方：生姜を輪切りにし瓶に入れ、はちみつを加え蓋を
　　　　　して、冷暗所へ置き、1日漬ける。
(時々、生姜をひっくり返し、全体に良く混ぜるのがﾎﾟｲﾝﾄ)
★飲み方：お湯、焼酎、炭酸等で、3～4倍に薄める。


興味のある方は、お試しあれ！

2009年１月1日から10年日記を付け始めました。その前は5年日記、その又前は3年日記を記していました。要するに、10年という長い単位で何かを綴るという束縛感というか、気の遠くなるような作業に自信が無かったのですが、2009年に「手作りパン教室」を開校する決心をしたので、よーし！10年間頑張ってみよう！と思ったのです。

書く内容は、先ず天気.歩数(ﾗﾝﾆﾝｸﾞの時は走行時間と距離)が基本で、その日の出来事が中心です。

一番役立つのは、"1年前の今日"、"2年前の今日"何があったかを直ぐ知り得るので、便利なことです。
例えば、教室の準備で昨年の1月は、どこで何を調達し、どこどこと打ち合わせをしたとか、ﾊﾟｯと分かります。

でも、それより 自分の感情の移り変わりを、改めて発見できることが面白いです。新しい気付きも生まれます。

さて10年後、どなっているのか楽しみでもあり、怖いような....

今日1月5日から、新年度の授業を開始しました。
いらっしゃったのは、2ｹ月ぶりのIさんで、「抹茶ｸｰﾍﾝ」を焼きました。元気ﾊﾂﾗﾂぶりは健在で、ほっとしました。

毎回、生徒さんから色々なお話を聞かせてもらうのが楽しみです。電車やﾊﾞｽを乗り継いで来て下さる方もいて、数多いパン教室の中から、サニースポットを選んでいただき、本当に有難いです！

「遠くからでも通いたい料理教室の開き方」という本が出ていますが、私の「手作りパン教室」も、生徒さんに支えられていることは間違いありません。皆さん、ありがとうございます!!

励ましや、感謝が込められた年賀状も多くいただき、本当に嬉しいです＾＿＾

今年は、教室を飛び出し、屋外ｲﾍﾞﾝﾄも取り入れたいと、密かに考えています。

今年最後の授業を終え、ホッとしたところです。
本年3月にプレオープンし、75人の方に来ていただくことが出来ました。体験授業だけで終わってしまった方も多いのですが、定期的に通って下さる生徒さんも増え、延べ人数にすると417人！ビックリです!!
手作りパンに興味をお持ちの方が、これだけ居ることに改めて驚きました。講師として嬉しい限りです。
自分自身 大きな怪我・病気も無く、授業を中止したことが無かったことが幸いです。
来年も、生徒の皆さんに満足していただける「手作りパン教室」を目指します。
皆さん、よろしくお願いします。

今週は、大いに感銘を受けたことが2つありました。その2つに共通点があったことも発見でした。
1つは、葛飾区主催の人権週間記念講演会として、松本ｻﾘﾝ事件被害者の河野義行さんの "疑惑は晴れようとも" という題での90分に渡るお話でした。
私も、事件直後のﾏｽｺﾐ報道で、"容疑者は会社員"を、ｽｯｶﾘ信じた一人でしたが、いかに作り上げられたものだったのか謎が解けました。警察を相手に決して怯まず信念を貫き通した河野さんを支えたものは、奥さんの存在だったことが初めて分かりました。ｻﾘﾝの猛毒で神経が完全に麻痺し、しゃべることも動くことも出来なくなってしまった訳ですが、生きていてくれることで、自分も頑張れたと仰ってました。
そしてもう1つは、映画「沈まぬ太陽」です。架空の団体となっていますが、JALであることは明らかで、腐敗した企業の体質と、強欲な政治家の絡みが提言されていました。
左遷や不当な扱いで巨大組織に翻弄された主人公が、決して屈せず闘えたのは、何度もﾊﾞﾗﾊﾞﾗに成りかけても、支えてくれた家族があったからこそ！
そうなんです。やはり家族という最小単位の営みが、人を支えるということなんだと思います。どうでしょうか?!